企業法務｜港区西新橋の弁護士事務所。千鳥ヶ淵法律事務所。

労務問題が発生した場合、新たな取引先と契約する場合など、日々の業務の中で法的解釈（解決）が求められることも少なくありません。また、昨今では事業活動においてコンプライアンス（法令遵守）が重視されるようになりました。しかし、大企業を除いて「企業法務に精通した人材が社内にいる」という企業は少ないのが現状です。

当法律事務所では、各種契約書の作成・チェックはもちろんのこと、インターネット取引におけるネット規約の作成、ソフトウェアライセンス契約等におけるサポートなど、幅広いご依頼に対応可能です。

健全な企業運営、紛争・トラブルの未然防止（早期対応）をお考えの方は、ぜひ当法律事務所との顧問契約をご検討ください。

業種を問わず、契約書はビジネスのあらゆるシーンで活用されています。トラブルの抑止・予防に用いられる契約書ですが、ただ単に締結するだけでは意味がありません。契約条項があいまいであれば、トラブル発生時の問題解決に多くの手間と時間がかかることになります。

契約書の作成・チェックには、法律の専門家によるサポートが不可欠です。新規取引先との契約前などには、弁護士などによるリーガルチェックを受けることをおすすめいたします。

企業独自の技術やノウハウ、顧客名簿などの情報は、企業にとって大切な財産です。こうした情報が外部に流出した場合に、企業がこうむる損害は計りしれません。

情報の流出を防ぐ一番の方法は、情報管理を徹底し、従業員一人一人の意識を向上させること。具体的な施策としては、営業秘密管理上の不正を防ぐための管理方針の策定、企業の秘密情報を取引先などに開示する場合の秘密保持契約の締結などが挙げられます。